ターミナルからPEARと使うライブラリを入れなおして
「php.ini」ファイル を編集して・・・
結局何が問題だったのかは分かっていない・・・。
「pear list」と打ち込んで、ライブラリの一覧も表示されました。
サンプルのソースが動かなかったのは、PEARのあるフォルダへのパスが間違っていたのが問題でした。
「bin」と「lib」を間違っていたり。
ここまで辿りつけたのも、何人もの先人がネットに対処方法を書き込んでくれていたおかげ。
インターネットに感謝です。
一番お世話になったのはこちらの記事。
・[php] xampp for macでPEARのMDB2を使う方法まとめ
そもそもPEARって何?
PEARは PHP Extension and Application Repository の略です。どんなものかというと、PHP4からおまけで付いてくるよーになったクラスライブラリ集です。クラスライブラリ、と言われてもピンと来ないと思いますが、つまり、よく使う機能を「クラス」としてまとめたものです。
この「クラス」というのはPHPで書かれた1まとまりのコードです。例えば、データベースの操作をしてくれるクラス、テーブルの表組みをしてくれる クラス、フォーム処理をしてくれるクラスなどなど・・・。しょっちゅう使う、毎回書くのが面倒、などのスクリプトを、どっかの誰かが楽チンに記述できるよ うに汎用的にして書いてくれてあるのです。書いてくれた人に感謝です。
参照元:PHPスクリプト講座:PEARのインストール | そふぃのphp入門
javascriptのjQueryみたいなものでしょうか。
PEARの本体(?)も基本機能をいろいろ持っているし、
必要があれば公式サイトから様々なライブラリをインストールすることもできる。
PHPからデータベースを操作したり、
XMLをいじったり、APIを呼び出したり。
結局使わないかも
薄々気づいていましたが、
PEARで検索して出てくる情報が、みんな古い。
2008年とか、2010年とか。
そもそも使ってる参考書の初版が2008年!
やはり、PEARを学んでもあまり良いことがないかもしれない。
データベースとのやり取りも、PDOを使えばいいし・・・。
通り過ぎるだけで使わない可能性が大です。