2014年7月9日水曜日

16日目|CSSの書き方 復習

プログラミングを学ぶ講座ですが、CSSについても勉強しました。
使ってないと忘れてしまうので復習。


  • 書き方が3通り
  1. HTMLファイル内に書く→<head>〜</head>
  2. HTMLタグに直接記述
  3. 外部ファイルに出す→おすすめ


  • 2種類の要素
    • ブロックレベル要素
       例:<p>,<h1>,<li>,<div>など
       これらは段落を形成する。
    • インライン要素
       例:<a>,<b>,<strong>,<span>など
       リンクや強調するときなどに一部分のパーツとして使う。 ブロックレベル要素の内部で使用してこそインラインになる。


ちなみに強調を表す<b>要素の使用は好ましくない。
マークアップのルール上、正しいのは<strong>。
検索エンジン対策的にもこっちの方が良い。
この辺りに詳しい。

i, b, em, strong 要素
多くの HTML4 の要素が変更されることなくそのまま HTML5 にもたらされたが、いくつかの装飾的な要素にはセマンティックな意味が与えられた。
<i> と <b> を、意味的にはっきりとしている <em> と <strong>と見比べてみよう。要約すると:
  • <i> — イタリックだったが、今は“代替の声”を表すテキストになった。外国の単語、技術用語、印刷慣例でイタリック体で表されるテキストなどだ。(W3C:MarkupWHATWG)
  • <b> — ボールドだったが、今は“意味的に区別したい”テキストになった。キーワード、印刷慣例で太字で表されるテキストなどだ。 (W3C:MarkupWHATWG)
  • <em> — 単なる強調だったが、今は強勢になった。つまり、トーンを変えて言いたいようなものに使うのだ。(W3C:MarkupWHATWG)
  • <strong> — さらに強い強調を表していたが、今は強い重要性を表す。基本的には同じだ。(ネストすることで、さらに強い強調や重要性を示すことができるようになった。)(W3C:Markup,WHATWG)

(引用先:html5.jp)

<b>は今は死後になった?掲示板投稿でお世話になった気がする。
当時は文字が太くなるだけでも面白くて、いろいろ使って遊んでいました。

関係ないけどフォントの話。
WindowsのMSフォントは汚い・・・。
個人的にメイリオは好きなんだけど。
Macの人はOSAKAやヒラギノがあって幸せ。
Linuxには「IPA」というオープンソースのフォントがあるらしい。

Windows上でWebページを見ると、
行と行の間の空白、いわゆる行間がとても狭い。
(MSフォントの性質なのか?Windowsの性質なのか?)

CSSでline-height: 1.5くらいにしといて読みやすくしておくとgood。
デフォは「normal」、単位をつけなければ1.5→1.5emと認識される。



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