2016年11月21日月曜日

《WP》テンプレートファイルには2種類ある

WordPressのカスタマイズをマイペースで学び直して一ヶ月、
やっと基礎的なところが分かってきました。

ざっくりまとめると…
  • 各テーマ毎に表示のためのファイルを作る
  • ページの内容(コンテンツとか記事)は管理画面からの「投稿」で作っていく
  • 大きく分けると2種類のテンプレートファイルが存在する
  • プラグインが充実していて便利な機能がだいたい揃ってる

自分はテンプレートファイルの仕組みがいまいちピンと来ておらず、
そのまま勉強を進めてしまって四苦八苦しました。
テンプレートファイルには大きく分けて2種類あるということ。
画像作ったので一応アップしますが、おかしなところがあればお知らせください…。

1.(ページ表示のための)テンプレートファイル


役割(内容)に応じてページを表示させるためのファイル。

記事の内容は管理画面から投稿しておく。
どのテンプレートを適応させるかは優先順位がはっきり決まっている。

2.(各パーツを表示させる)モジュールテンプレートファイル

↑「パーツテンプレート」とか「テンプレートパーツ」とか、名前がいろいろあります。



元になるhtmlファイルから、共通するパーツをモジュールテンプレートファイルとして切り分ける。

各ページのテンプレートファイルにテンプレートタグを書いて、呼び出して表示させる(get_header()など)。
パーツを切り分けることで、後からのメンテナンスが簡単になる。


最初のテキスト「WordPressの教科書」はこの違いが詳しく書かれていなくて、ごっちゃになってました。
2冊目の「WordPressのカスタマイズがわかる本」やこちら↓の記事を読んで解決しました!

モジュールテンプレートファイルの中身を部品と呼ぶところがわかりやすかった。


詳細は省くので他の勉強になるサイトを見てください…(丸投げーーーー)。


参考サイト




2016/11/22追記


記事タイトルを[《WP》テンプレートファイル一覧]→[《WP》テンプレートファイルには2種類ある]に変更しました。

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