やっと基礎的なところが分かってきました。
ざっくりまとめると…
- 各テーマ毎に表示のためのファイルを作る
- ページの内容(コンテンツとか記事)は管理画面からの「投稿」で作っていく
- 大きく分けると2種類のテンプレートファイルが存在する
- プラグインが充実していて便利な機能がだいたい揃ってる
自分はテンプレートファイルの仕組みがいまいちピンと来ておらず、
そのまま勉強を進めてしまって四苦八苦しました。
テンプレートファイルには大きく分けて2種類あるということ。
画像作ったので一応アップしますが、おかしなところがあればお知らせください…。
1.(ページ表示のための)テンプレートファイル
記事の内容は管理画面から投稿しておく。
どのテンプレートを適応させるかは優先順位がはっきり決まっている。
2.(各パーツを表示させる)モジュールテンプレートファイル
↑「パーツテンプレート」とか「テンプレートパーツ」とか、名前がいろいろあります。
元になるhtmlファイルから、共通するパーツをモジュールテンプレートファイルとして切り分ける。
各ページのテンプレートファイルにテンプレートタグを書いて、呼び出して表示させる(get_header()など)。
パーツを切り分けることで、後からのメンテナンスが簡単になる。
最初のテキスト「WordPressの教科書」はこの違いが詳しく書かれていなくて、ごっちゃになってました。
2冊目の「WordPressのカスタマイズがわかる本」やこちら↓の記事を読んで解決しました!
モジュールテンプレートファイルの中身を部品と呼ぶところがわかりやすかった。
詳細は省くので他の勉強になるサイトを見てください…(丸投げーーーー)。
参考サイト
- [WordPress]編集がし易くなる!テンプレートファイルの3つの管理方法 (millkeyweb)
- テンプレートパーツ化する(Wordpressテーマの作り方)
- WordPressテーマのテンプレート構成を知ろう (lblevery)
2016/11/22追記
記事タイトルを[《WP》テンプレートファイル一覧]→[《WP》テンプレートファイルには2種類ある]に変更しました。
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