今日もHTML5とCSS3。
プログラミングの本題に入るのはまだまだ先のようです。
講師の先生の話が分かりやすいので「ついていけている」気分になっていますが、
実はすごく早いスピードで進んでいるような・・・。
1日6時間、みっちりHTML&CSSについてやりました。
充実しています。
が、学ぶことで自己満足しないように気をつけたいです。
早く実際に使えるようにならなければ。
今日勉強したことメモ。
- HTMLになって追加されたタグ
HTML4は少しかじった程度の知識でしたが、HTML5になってaccessibility
(アクセシビリティ)やレイアウト面を意識した変更がされているということ。
とにかく「デザインはHTMLタグではなくてCSSでやりましょう」を強調。
今のところは地味な違いだなという印象。
HTML 4との違い、HTML5で可能になること(HTMLクイックリファレンス)
- アンダーバーは無駄に多用しない。
これもaccessibilityの問題。
「アンダーバーはリンクされたテキストにだけ適用しましょう。」という意見。
リンク文字のアンダーバーを消す方法(CSSをいじる)もあるけれど、
率先して消さなくてもいい。
一部の文字を目立たせるための「強調」としてのアンダーバーの使用はやめよう、とのこと。
このブログでも何気なく使っていました・・・。もうやめよう。
では何を代わりに使えばいいのか?
<strong>タグを使った強調や、文字色の変更などで対応すること。 - リンクについて。target="_blank"は多用しない。
新しいウィンドウを開きまくるとユーザーは「戻る」ボタンが使えず迷う。
特に高齢のネットユーザーほど迷子になるそう。
使いたいなら「新しいウィンドウが開きます」を書き添えること。 - <rem>という単位の追加
一文字分のサイズを基本とする単位で、積極的に使うべし。
オンズ >>【CSS3】フォントサイズは「rem」で指定するのが最適解。 - 基本的なタグは何も見なくても書けるようになろう
↓この辺は身体で覚えておく。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>
<link>
<meta>
<body>...